区切られた年齢と言うものがあるようで いいか悪いかに関係なく
もうすぐ自分も高齢者の仲間入りだ
「そういえば近頃」と 考える事がある
同じ話を無意識に繰り返す 知っている人の名前が思い出せない もののしまい場所を忘れる
漢字を忘れる 今しようとしていることを忘れる 器具の説明書を読むのがおっくうだ
理由もなく気が塞ぐ? 身だしなみに無関心である 外出をおっくうがる
物(財布)が見当たらないことを他人のせいにする?・・・ゲゲゲ
いくつかは当たっている
加齢による物忘れと認知症による物忘れには違いがあって 加齢による物忘れは
ある物事の一部分を忘れてしまうことで 一方の認知症はある物事そのものを
忘れてしまうということらしい
食事をしたことは覚えているが 何を食べたか覚えていない
食事をしたそのものを忘れて また食事をしたが
財布をしまったことは覚えているが どこにしまったかを忘れてしまう
かたや 財布をしまったことそのものを忘れ 「盗まれた」とパニックになるのだそうだ
究極は 物忘れを自覚しているか 物忘れを自覚していないかの違いのようで
認知症へと進んでしまえば 加齢も物忘れも自覚もすべて関係ないものとなる
そうした状況にならないために 脳の健康を保つ4つの実践があるそうで
①「運動」コツコツ続ける
②「知的活動」わくわく広がる
③「食事」もぐもぐおいしく
④「社会参加」わいわい仲間と
だそうだ
「そういえば近頃」な出来事が 自分の中にもあるにはあるが
この4つの事は今のところは 何とか実践できているようだ
お付き合いや交流を面倒くさがらずに なんでもおいしく食べ できる範囲で運動を続け
考えることを諦めなければ これからもずっと元気でいられるはずだ
今週末 一年もの間自粛して開かれなかった”なかよし会” が開催できる運びとなった
同級生仲間が 夫婦で集まれる40年を超えるこの会で 元気をもらい
自分でもその元気を与えつつ 大いに語らいたいと思っている
では、
エンジョイ! なかよし会
#物忘れ#認知症#なかよし会#仲間
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