やっぱり日本酒

楽しいこと

新潟県の酒蔵数は89蔵あり 一般的に「淡麗辛口」で知られている

THE 新潟の日本酒は 

“きれいに開いて パッと消える 花火のようなキレの良さ” が 特徴なのだそうだ

酒造りに適した米 水 風土 人に恵まれた地酒王国・新潟では

今は個性的な酒も増えているらしい

一方で 長野県の酒蔵数は74蔵で 新潟には蔵数で及ばないものの

日本酒造りに必要な諸条件を すべて備えており

酒の銘柄数は新潟と同じように多く

清らかな自然に育まれる「信州の地酒」は 風味の幅というものが広いのだそうだ

今の時期、 まだまだキンキンに冷えたビールもいいが よ〜く冷えた“冷酒”も捨てがたい

まだちょっと早いが 秋から冬にかけての日本酒は“常温”がちょうどいい

だがその後は トックリを持つ手が少々熱いほどの“熱燗”がお薦めだ

ちなみに 酒蔵数から順位を決めるならば 長野県に続くのは

兵庫県 福島県 福岡県・・・ となるらしい

酒好きの自分からすれば やっぱり日本酒といえば長野県 中でも佐久市が一番だと思っている

いつの間にか 本当にいつの間にかだが 異常に暑かった今年の夏も遠のきつつあり

朝晩は肌寒ささえも感じられるようになった

収穫の秋を経て 少々気の重い冬に近づいているとはいうものの

大好きな日本酒を味わえる季節がやってくる 

そんな楽しいことを考えつつ 来たる季節を迎えたいと思っている

では、

エンジョイ 日本酒

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