新潟県の酒蔵数は89蔵あり 一般的に「淡麗辛口」で知られている
THE 新潟の日本酒は
“きれいに開いて パッと消える 花火のようなキレの良さ” が 特徴なのだそうだ
酒造りに適した米 水 風土 人に恵まれた地酒王国・新潟では
今は個性的な酒も増えているらしい
一方で 長野県の酒蔵数は74蔵で 新潟には蔵数で及ばないものの
日本酒造りに必要な諸条件を すべて備えており
酒の銘柄数は新潟と同じように多く
![](https://enjoyhiroyumilife.com/wp-content/uploads/2023/10/jason-leung-2kUyN8itDI4-unsplash-533x800.jpg)
清らかな自然に育まれる「信州の地酒」は 風味の幅というものが広いのだそうだ
今の時期、 まだまだキンキンに冷えたビールもいいが よ〜く冷えた“冷酒”も捨てがたい
まだちょっと早いが 秋から冬にかけての日本酒は“常温”がちょうどいい
だがその後は トックリを持つ手が少々熱いほどの“熱燗”がお薦めだ
ちなみに 酒蔵数から順位を決めるならば 長野県に続くのは
兵庫県 福島県 福岡県・・・ となるらしい
酒好きの自分からすれば やっぱり日本酒といえば長野県 中でも佐久市が一番だと思っている
いつの間にか 本当にいつの間にかだが 異常に暑かった今年の夏も遠のきつつあり
朝晩は肌寒ささえも感じられるようになった
![](https://enjoyhiroyumilife.com/wp-content/uploads/2023/10/tom-crew-NLcLjLNUJbY-unsplash-2.jpg)
収穫の秋を経て 少々気の重い冬に近づいているとはいうものの
大好きな日本酒を味わえる季節がやってくる
そんな楽しいことを考えつつ 来たる季節を迎えたいと思っている
では、
エンジョイ 日本酒
コメント