たまにやってくる小さい孫たちの様子を見ていると 普段は予想もしない いろんな発見がある
その発見した中に ひとつの法則性があることなどが分かったりすると
なんだかちょっと楽しい
その孫たちがわが家にやってきた時に 妻(バアバ)が
慎重に好きなケーキなどを等分に分けてやって「どっちがいい?」と言うと
孫たちはジックリとひとつひとつを見極め 最後には必ず「これがいい」と言って
自分で納得した大きい方を選び出す
次に今度は 数で分けてやって 「3個でいい?」と尋ねれば「え~4個がいい」と
これまた必ず言う
普段の様子なども 若い息子夫婦たちに聞けば そこにも法則性があるようで
寝る前に絵本を読んでやる時に「今日はもう遅いから 2冊でいい?」と言うと
「え~3冊がいい」と言って必ず3冊の絵本を選んで持って来るのだそうだ
しかも それがいつも同じ絵本
小さな子どもというのは 自分が知っている本に触れることで
安心したいと言う気持ちがどうやらあるらしい
同じことを飽きるまで繰り返し その時々で対峙してくれる相手の大人のことも
実はちゃんとその役割を見極めているようだ
人は気がつけば この世に生まれていて いつしかたくさんの人たちと関わって暮らしている
時代を担う子たちや孫たちの未来が これからも平和で 明るい世界であることを願いたい
では、
エンジョイ! 世界平和 明るい未来
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