人は生まれ育った時代の環境(政治・経済の状況)や 青春時代の流行 教育 メディア
通信ツールなどの影響を受け 同じ世代同士では似たような価値観を持っている
その一方で 世代が違うと「当たり前が通じない」ことや「相手の考えていることが分からない」
などのストレスを感じてしまうこともある よく言う「世代感のすれ違い」
「ジェネレーションギャップ」などと言うようだ 日頃 仕事で忙しい方々に代わって
ネットで調べてみたら次の通りだった
【団塊の世代】 1947年~1951年頃に生まれた世代 70歳~74歳くらい
【ポパイ・JJ世代】 1952年~1960年頃に生まれた世代 61歳~69歳くらい
【新人類】 1960年~1964年頃に生まれた世代 57歳~61歳くらい
【バブル世代】 1965年~1970年頃に生まれた世代 51歳~56歳くらい
【団塊ジュニア(氷河期世代)】1970年~1984年頃に生まれた世代 37歳~51歳くらい
【プレッシャー世代】 1982年~1987年頃に生まれた世代 34歳~39歳くらい
【ゆとり世代】 1987年~1994年頃に生まれた世代 27歳~34歳くらい
【ミレニアル世代】 1981年~1996年頃に生まれた世代)25歳~40歳くらい
【さとり世代】 1994年~ 27歳くらい~以前
1957年(昭和32年)生まれの自分は どうも【ポパイ・JJ世代】(???)
1962年(昭和37年)生まれの妻は【新人類】(なるほど なるほど そういえば・・・)
と言うらしい
【ポパイ・JJ世代】だが 「ポパイ」「JJ」というのは この時代に若者向けに創刊された雑誌で
その時代に青春を謳歌した世代なのだそうだ このころ ミニスカートやジーンズが
流行し始め「自分(私)らしさ」を追い求め始め オリジナルのファッションを
作り出した人たちなのだそうだ? また マスメディアの広告が発展し始めたのもこの頃で
メディアとともに成長した世代とも言われ 楽観的で「人生は楽しむもの」
「自分は自分 他人は他人」という価値観を持っている人が多いのが特徴らしい
ちなみに 数ある中からカタログ等で自分が好きなものを「選ぶ」のも好きな世代だ
と言われている 「ポパイ」「JJ」などの雑誌は知ってはいるがあまり夢中になって
読んだ覚えはなく むしろ「平凡パンチ」や「プレイボーイ」は密かに読んだような気がする
だが ジーンズはずっと穿いていたし 楽観的だし 今はそうでもないが カタログも
好きだったから そう言われればそうかも?だ
でも どうも自分にはしっくりこないと よくよく考えてみると 生まれ育った地域(山里)の
環境や生活レベルの問題も強く影響しているのではないかと思う 自分の一つ前の世代である
【団塊の世代】は 高度成長の中にあったが生活の余裕はなく 仕事は生きるための手段で
会社からは指示命令されるのが当たり前 家族や家庭を顧みず的な働き方をしていた時代とあった
それほどでもないが 一部では自分たち世代も被っているような気もする
次に 自分の下の世代である【新人類世代】は マンガやアニメ インベーダーゲームが
大流行の元祖サブカル オタク世代だという 高度成長期を経て ビジネス環境が
成熟してきた時代で 上の世代からは「一風変わった独特の価値観を持つ若者=新人類」と
言われてきたようだ
そう言えば インベーダーゲームにも夢中になったし 一風変わっているなどとも
言われた記憶もないではない 自分の時代は どうも【団塊の世代】 【ポパイ・JJ世代】
【新人類】の3つを 適当に併せ持つ世代のようだ
ならば これからも楽観的で 堂々と 悠々と 自分らしく生きて行きたいものだ
では、
エンジョイ! 【ポパイ・JJ世代】ってか?
PS.本日で200回の投稿になりました
これからも頑張ります・・・
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