「一年が過ぎるのって 本当 早えーよなあ」ってのは
まぁオヤジに多いセリフなのだが 近頃 その早さが半端ない
もう去年となる2022年は 正月に洗濯機が壊れ その修理をしようとした時に
突然やってきたぎっくり腰から始まった
腰の違和感を感じつつ寒い季節を過ごし やがて春になり GWがやってきたと思ったら
雨がしばらく続き 今度は暑いだ 何だかんだと言っているうちに お盆がきて
そろそろ秋が来たかなあと思っていたら 急に寒くなり あろうことか
締めくくりの12月に しかも一年に一辺しかないという誕生日に コロナに感染だ
どさくさで気がついたら もう新しい正月がやってきていたではないか
よく言われている話だが 幼い頃と言うのは 単純に毎日が新鮮なのだろう
やることなすこと初めての出来事が多くて
常にワクワク・ドキドキの毎日だったのだろうと思う
一方で 歳を重ね 大人になり 社会に出て さらに歳をとってみると
一年を振り返ってみたところで そうそう毎日に特別
新しい出来事などそんなには出てはこない
それゆえに 一年の月日の経つのが早いのだと気づく
年の初めに いやあまだまだ いやあこれからこれから などと今は思っているが
きっと来年もこの時期になって 同じことを思っているのだろう
悔いのない一年 充実した一年にするためにも 今日からやることがあるはずだ
こうしちゃいられない 今年こそ・・・
では、
エンジョイ! ゆく年 くる年
コメント