寒さを凌ぐコタツばかりではない
車の運転免許証も 山里に暮らすための必須アイテムだ
都会のように 必要となればいつでもどこでも 電車やバスやタクシーなどの
交通手段を気軽に利用できるなんてことが ここ山里ではできないからだ
免許の更新にはいくつかの区分があり 優良更新に区分されるのは
5年以上継続して運転免許証を所有しており なおかつ無事故無違反の場合だ
免許証の帯の色がゴールドになるので別名「ゴールド免許」とも呼ばれていて
優良更新の区分になると免許の有効期間は5年となる
また 5年以上の間 点数3点以下の軽微な違反が1回のみの場合に限り
一般更新に区分されるが 有効期間は5年となる
今年の自分の免許証は 有効期間は5年だが 残念ながら帯の色はブルーだ
確か 前回の更新手続き終了後まもなくだったと記憶しているが
5年前にスピード違反をしたイヤな記憶が蘇る
(気がつけば車の後ろに白バイが・・あちゃ~!だった)
手続きに関しては 更新通知のハガキは誕生日の1ヶ月以上前から送付される
運転免許センターでの事務手続きもスムーズで職員の方々の連携も良く
非常に効率的に進められていて感心したのだが たった一つだけ不満がある
それは 本人の写真がその場で撮影されたものに限られるということだ
更新ハガキにも 運転免許センターでは 現地で写真撮影が行われるため
申請者が提出する必要はありませんと書いてある
だが 免許センターでの顔写真の撮影は 次々に更新者が並び
ゆっくりと身だしなみを整えて撮影に臨めるような時間がない
当然ながら お見せして褒められる容姿でもないのだが
せっかく運転免許証の交付を受けたのに今回も顔写真が今ひとつ気に入らない
この顔写真の運転免許証が今後5年も続くかと思うと
残念な気持ちになる方も自分だけではないはずだ
変装するわけでも 化粧をするわけでも 髪の毛を増やすわけでもないのだから
せめて写真ぐらいは 自分で納得がいく 気に入った写真にさせてくれ~だ(ちゃん ちゃん)
では、
エンジョイ! 山里の必須アイテム
#運転免許証#ゴールド免許#山里必須アイテム
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