「もったいない」「バチが当たる」「何かに使える」「いつか使うかも」・・・
捨てられない人の捨てられないことへの言い訳は切りがない
その切りがないのは その「いつか」が無限大だからだ
もったいないと思っても やっぱり捨てた方が自分の生活の質が上がるというのに
それでも人は捨てられない
![](https://enjoyhiroyumilife.com/wp-content/uploads/2023/03/trash-bag-g19a85201a_640.jpg)
使っていない物を持ち続ければ持ち続けるほど コストが発生するのは当然のことで
「いつか使うときが来る」の「いつか」を特定できないのは
その「いつか」が「いつでもない」または 「いつでもいい」ということからのようだ
人は 心の準備ができていないだけなのに「きょうは日が悪い」などということがある
できないと思っているからできない
人はいつまでも生きられるわけでもないし
たいていの人が毎日忙しいのだから チャンスがある時に
要らない物はさっさと捨てたほうがいい
われわれの問題は 物が足りないことではなく ありすぎることだと知るべしだ
新聞で読んだが 冷蔵庫やフリーザーに食品をびっしり詰め込んだり
常備品のストックをたんまり買い込んだりする人は「ないとさみしい」と思う人らしい
そういえば わが家にもそんな人が一人いる。
不用品を捨てて もっとシンプルに暮らそう
![](https://enjoyhiroyumilife.com/wp-content/uploads/2023/03/ikea-g45c38f24a_640.jpg)
今度「いつか使う」と思ったら すぐに頭の中で
「絶対使わない」に置き換えることにしよう
絶対使わない物を家に置いておく余裕などないのだから
では、
エンジョイ! シンプルライフ
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