子供たちがそれぞれに独立して所帯を持ち 今は自分たち夫婦と老親のみで
暮らしていることを思えば そうそう食費にお金をかけることはない
この歳になれば 朝昼夕と３度三度ガッツリと食べることなどはむしろ健康によろしくない
美味しいものを少しづつ食べ もう少し食べたいと思うくらいでちょうどいいようだ
つい先日のブログに載せた節約の心得だが 今回は食費についてだ
食費の節約というのは 無理して節約料理を作ったり 激安食材を買ったりするよりも
購入したものを無駄なく使い切ること 買いすぎないことを先ず心がけることが大事なのだそうだ
スーパーに行ってどんな食材を買ったとしても 外食よりは断然お得であることは間違いない
そのかわり 月末は少し節約することを心がける
その月の最後の週は少々ガマンして買い物に行かず 家にある食材
買い置きの食材を一掃するつもりで 使い切ってしまうレシピを考える
どこの家庭でも 一家の台所には一週間分くらいの食材はあるものなのだそうだ
僭越ながら このことを主夫である自分が 我が家のベテラン主婦に確認したところ
やっぱりその通りらしい
棚や引き出しをくまなく調べたわけではないが 狭い範囲で探索しただけでもあるわあるわ・・・・
さばの缶詰やら 豆やら レトルト食品やら 乾物やらがそこかしこから出てくる
米や粉や調味料などはあるのだから 調理方法さえ分かっていれば一週間といわず
二週間ぐらいはなんとかなるかもしれない
野菜とて 寒くなって獲れなくなってしまったが まだ小さいナスやトマト
まだ収穫前の大根の葉っぱや 先っぽが細く下の部分がでっぷりした
形の悪いきゅうりだって使えないことはない
そう思えば ここの山里は恵まれているし 工夫次第でだいぶ食費は節約できる
のではないかと思い至った オレって天才？？？
あとは実践あるのみだが 給料日や年金受給日に勇んで大量の買い物をしてしまうような
行動を慎めば もうひとつ小っちゃな投資信託か小金が生まれてくるかもしれない
では、
エンジョイ！ 主夫の節約計画
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