カタカナ言葉・略語 多すぎ

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・・・ う~んここまでは何とか・・・・

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「DX」「SDGs  」「ESG」「OJT」「CEO」「VC」

これは 6月24日の日経新聞の28面のたった1ページの中に

「コーポレートガバナンスによる企業の競争力向上」「人生100年時代の企業と従業員」と

題した討論形式の記事に実際に載っていたカタカナ語と略語だ

大学の総長やら一部上場企業の会長や社長らの討論形式の記事だったが

正直言って何が何だかわからない・・・????

知っている 聞いたことのあるカタカナ語や略語は中にはあるが

ひとつづつ日本語に訳して説明してと言われたら 満足にできるものは何ひとつなく

内容はと言うと何回か読み返して ようやくおぼれげながらこのくらいの意味かなあ~

くらいのことしか理解できない そして当然 読んではいるが目は泳いでしまっているし

いつしか集中力や読解力は吹っ飛び 読み終えたら2~3分で記憶から消えてしまっている感じだ

どうしてこれほどまでにカタカナ語や略語があふれてしまったのか不思議で仕方がない

カタカナ語に対して、「堅苦しくならず親しみやすくなる」「新しい感覚が出る」

と言う意見もあるようだが 「カタカナ語の氾濫だ」という声も強いのも確かだ

このままいけば おそらく新聞も雑誌も本も 紙による書籍という書籍は

やがてよくわからないからという事で読まなくなり 読めなくなりこの世から無くなってしまう

のではないかとさえ思うことがある

視力も 覚える事も そして考える事もしだいに衰えつつあることを実感しているが

難しくともくじけずに ついていってみようと思う

そのためには 使い勝手を若者ほどはよく知らないのだが 我々世代にとっては晩年になって

ようやく手にした文明の機器であるスマホやPCも 大いに利用したいものだ

それからもう一つ我々の強い味方のルーペじゃなかった“虫メガネ”をうまく使いながら

あきらめずにカタカナ語や略語と上手に格闘していきたい

苦手克服 頑張れシニア!

では、

エンジョイ! カタカナ語 略語 攻略

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