いつだかブログに書いたが アクセス数も多く好評だったので
“方言なんてねえずら” ぱーと2を探してみた
出るは出るは あるはあるは え~!このけんまく(こんなにも)使っていただかなあ
読んでくれる皆さんにも 心当たりはあるずらか?
⚫︎しょうしい ・・・恥ずかしい
⚫︎まねっくりつく・・・一回転する
⚫︎あのけんまく・・・あんなにたくさん
⚫︎いっける ・・・乗せる
⚫︎おっこれる ・・・壊れる
⚫︎おやげねー ・・・かわいそう
⚫︎かんます ・・・かき回す
⚫︎げーむねー ・・・無駄な
⚫︎さっちら ・・・十分 いやになるほど
⚫︎しゃっかめる・・・捕まえる
⚫︎せっこいい ・・・よく働く
⚫︎ぞぜえる ・・・ふざける
⚫︎とんます ・・・かき回す
⚫︎おってな ・・・一昨日
⚫︎おてしょう ・・・小皿
⚫︎きんな ・・・昨日
⚫︎そんねん ・・・そんなに
⚫︎しゃる ・・・下がる
⚫︎さらきおちる・・・たたき落ちる
聞いたことはある? 使ったことはある??? いやいや 毎日どこかで使っていた!!!
![](https://enjoyhiroyumilife.com/wp-content/uploads/2021/06/federico-respini-sYffw0LNr7s-unsplash.jpg)
方言には 共通語にはない独特の温かみがある
よくいわれる標準語というのは 言葉通りに取れば日本語の平均値ということなのだから
使っていれば誰とでもコミュニケーションがとれるのは当たり前だ
だが それは平均以上でも平均以下でもない
方言というのは ふとした瞬間や感情がたかぶった時などに
無意識で 会話の中に出てくるもので その言葉によって
その人なりの人間らしさを感じたり 共感したりする
つまり それは標準語にはない平均以上の親しみやすさや安心感が込められているからなのだろう
都会暮らしの若者ならともかく こちとら田舎暮らしのシニアじいじとその一派だ
ともかく堂々と使おう そして広めていこう
いつしか新語となり 標準語となるように
![](https://enjoyhiroyumilife.com/wp-content/uploads/2021/06/zbynek-burival-1kGvoC9g2DY-unsplash-555x800.jpg)
では、
エンジョイ! 方言文化
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