ミツバチ きた~

楽しいこと

桜の季節が終わり日中の平均気温が7℃を超えた

まさに今日 日本ミツバチ達がまた我が家にやってきた

昨年の暮れに日本ツバチ達の巣の冬囲いに失敗し 空き家となっていたミツバチアパートが

また今年も賑やかさをとりもどした (ルンルンルン・・)

ここ数年はミツバチ達とともに春を迎えていただけに ちょっと寂しく沈んでいたが

今日までの憂鬱だったミツバチロスは一気に吹っ飛び 我が家にも春が舞い降りた感じだ

一般的に日本ミツバチの分蜂は 桜の満開から2週間後から始まると言われている

冬の間に減った日本ミツバチは 桜の蜜や花粉をエサに子育てして増殖し

巣の中が混み合ってきたために分蜂を始めたのではないかと思われる

1週間ほど前 今年はなんとしても自力で蜂群を捕まえようと決意し

巣箱の入り口に分蜂群を呼び寄せる花 “キンリョウヘン” を設置した

するとどうだ 昨日まではミツバチの姿さえ見られなかったのに ついにミツバチきた~だ

効果的面とはこのことかと してやったり感と心の中のニヤニヤ それにドヤ感が止まらない

さらに今年は 重箱式巣箱と横型巣箱 それに日本ミツバチ専用誘引剤 “ミツバチこいこい” 

も設置してある

それぞれの効果は果たしてどうか 乞うご期待だ

ミツバチにとって 花は元気の源 幼虫や成虫のエサになる花蜜(炭水化物等)や花粉(タンパク質等)

が多く取れるほど 働き蜂が増えて蜜をたくさん集められる

1種類の花に集中する西洋ミツバチと違って 色々な花からランダムに

蜜を集める日本ミツバチにとって この山里は格好の住処のはずだ

標高の高い山里も桜の季節がすでに終わり 今 家の庭にはつつじの花が満開だ

菜の花やヒメオドリコソウ そしてこれからは 花は1週間ほどだが

他の蜜源の樹木より貯蜜量の断然多いニセアカシアが咲き出すはずだ

季節の花を楽しみながら ミツバチアパートの入居率100パーセントを目指し

かわいい我が子達の見守りを続けたい 明日からの楽しみがまた増えた

では、

エンジョイ! 日本ミツバチ

楽しいこと
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