読書
定年を迎え やったー!・・・今日から自由だ
『毎日が日曜日』の日々を ついに ついに手に入れた
と思ったのが やっぱり幻想だと気付かされてしまったことは
前回のブログで記させてもらった
同時に 必然的にバトンタッチするかのように
任されてしまった主夫業は ようやく半年が過ぎようとしているのに
今なお大変だ でも 大きな声ではいえないが
手に入れられた嬉しいこともある
それは 時間を全く気にせずにとはいかないまでも
好きなだけ本を読めるということだ
これは、まさに現役時代には得られなかった至福の時だ
思い起こせば サラリーマン時代はいつも仕事に追われ
次々に押し寄せてくる仕事に遅れまじ
世間の注目していること 皆んなが知っていることは
何が何でも知っていなければ 誰よりも早く 誰よりも詳しく
その内容を理解していなければと 常に必死だった
そんな読書が楽しいわけがない
専門誌、業界新聞から始まって
自己啓発本のなんたらかんたら等々
仕事に必要とされるありとあらゆる本をただただ買っては満足していた
それらほとんどの本は いつも読むのは見出しだけ
量にしても数ページ足らずで 最後まで読み終えたためしがない
全ていわゆる『積ん読』に終わっているものばかりであった
基本的に 自己啓発本や教養文庫というものは性に合わない
夏目漱石や芥川龍之介などの名著と言われるものもあまり読まない
好きな作家はといえば 重松清 浅田次郎 百田尚樹 東野圭吾、垣谷美雨
荻原浩 原田マハなどなどで 自身が生きて来た時代に近い
作家たちの小説が大好きだ
幼い頃から 本はよく読んだ方だけれども
もう誰に気兼ねすることも 格好をつけることも必要がなくなった
これからの読書は誰にもじゃまされず 好きな本を好きな時間に読むこととしたい
もともと素養がないのだから いくら頑張っても及第点など
取れるはずもない主夫業だけは これからも怠りなく頑張ることとして
読書という至福の時間だけは満喫し続けたい
美容室
女性にとっての美容室はどんな場所なのでしょうか
私にとっての美容室での時間は 現状の空間から離れ
綺麗に HAPPY にしてくれる
まさに至福の時間です
髪型を変えた後 友人に 家族に
「髪型かえた?」「感じかわったね、そのヘアスタイルいいね」
「似合ってる」 と言われて嬉しくなる
自分が気に入った髪型になった時は自慢したくなる
どこかへ出かけたくなる
美容師さんの技術ってほんとすごいなって思います
今回の髪型です どうでしょうか
実は私の行きつけの美容室は
娘夫婦が経営しているお店
私の担当をしてくれているのは ムコ殿です
いつも相談しながら自分に合った髪型を
選んでくれてます
いつもありがとう😁
では、
エンジョイ!至福の時間
#私服の時間#読書#毎日が日曜日#美容室
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