毎週火曜日と金曜日は可燃ゴミ(生ゴミ含) 月曜日が容器包装プラ 古紙は第1週
缶・布・紙パックは第2週 ペットボトルは第3週 ビン類は第4週の各木曜日 埋立ゴミは・・・
収集の時間は朝7時30分 前日からのゴミ出しは不可 ここ山里の収集はいつも1番だから
時間厳守でなければゴミは収集してもらえない
出し忘れは許されず 遅れたら次回の収集を待たなくてはならない
週1回の収集は次の週を 月1回の収集は次月を待たなくてはならなくなる
時間遅れやルール違反によるゴミの持ち帰りは憂鬱な気分があとを引く
ゴミ出しの責任者の名前はしっかり書く 分別はしっかりなどルールも厳しい
最初はダメ出しばかりだった主夫も 今では一端(いっぱし)のゴミ評論家だ
一昨年来 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い 世界各国で経済活動の自粛や「ロックダウン」と
呼ばれる都市封鎖が行われてきた 日本でも緊急事態宣言が発令される事態となり
職場での不特定多数との接触を避けるため 在宅勤務を導入する企業が急増したとは言うものの
働く時間や場所を柔軟に調整するのが困難な業務 それが医療従事者や介護職の方々
運輸・物流に携わる職種の方々とともに ごみ収集に従事していただいているこれらの方々だ
英語で「必要不可欠な」を意味するエッセンシャルと
「労働者」のワーカーを組み合わせエッセンシャルワーカーと呼ぶそうだが
まさにコロナ禍にもかかわらず現場で働き続けるこのエッセンシャルワーカーの皆さんには
各国の大統領・首相からばかりではなく 心からお礼を申し上げたいところだ
さてゴミと言えば ゴミ排出量の少なさランキングにおいて長野県は6年連続で日本一だそうだ
この理由は何かというと 先ずは真面目な県民性が挙げられるが
食べ残しを減らそう県民運動
(残さず食べよう!30・10運動信州発もったいないキャンペーン等)
それから未利用食品の提供の呼びかけ
(フードドライブの開催等)
が功を奏しているということらしい
長野県では引き続き 「ゴミ減量日本一」の継続を目標に「1人1日あたりのゴミ排出量790g」の
達成を目指して取り組みを進めていく方針とのことだ
それを聞いたからには 主夫としても黙ってはいられない 賞味期限を厳密に管理する!
残さず食べる! いっぱい食べる? 人の分まで食べる?まあ最後の二つは別として
にわか仕込みの主夫ではあるが 台所を預かる以上は ガチガチに徹底して取り組む?
のは無理なので 意識して出来ることだけを出来るだけやっていこうと
お馴染みのゆる~い決意をし ここに宣言する!(何でも気持ちが大事だ、頑張ろう~)
忘れるな ゴミ出しの日と時間
では、
エンジョイ! 主夫道
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