クルマの燃料計(ガソリンメーター)がどれくらい減ったタイミングで給油するか?
という質問に「ほんのわずかでも減ったら」という人が1.4%
「3/4程度まで減ったら」が2.7% 「1/4程度まで減ったら」が49.3%
「警告灯が点灯したら」という人が19.2%という結果が出ているそうだ
「1/4程度まで減ったら」が半数近くを占めるのは 自分もそうだからよく分かるが
常に警告灯が点灯するまで給油しないという人が5人に1人いるというのはちょっと驚きだ
記事によれば 残量を知らせる警告ランプというのは
メーカーの考え方や車種によって多少の差はあるが
おおむね総容量の15%以下になると点灯するのが目安となっているそうだ
50ℓ入るタンクとするなら 残量約7.5ℓで点灯するイメージだ
この場合1ℓで15km走るならば ランプがついてからでもおよそ112.5km走れる計算になる
聞けば な~んだそうか それならもう少しと思ってしまいがちだが
なぜだかそうはならない
目盛りが一個減っただけでもどきどきするタイプは心配性の血液型A型に多いらしいから
そのせいかとも思うが 同じA型でも 我が家には それを知ってか知らずか
ガス欠まで走り切った人もいるので この質問には血液型はどうも関係ないらしい
今 ガソリン代が高騰している また他県に比べ特に長野県は1ℓ当たり177円と
単価も割高でもあるらしい
物価高とともに 厳しい冬が予想されているだけに
くれぐれも人様の迷惑にならないようにするとともに 燃料代の節約にも心がけたいものだ
では、
エンジョイ!節約の冬
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