注射って いつまで

暮らしの中で

 

人類の新型コロナウィルスとの戦いはもう何年になるだろうか

昨年6月 7月 今年は3月 8月 そして11月の今日は 5回目のワクチン接種を行なった

この先もまた何度か接種が必要になるのだろうかと日々不安になる

ついでに 今年は65歳となる節目ということで市役所から案内が届き

無料で肺炎球菌のワクチン接種までしてもらった

ここのところまるで注射漬けの日々だ

この他にも高齢者へのワクチン接種はいくつかあるらしく

帯状疱疹の予防接種なども50歳からあると聞くし とにかく年齢とともに

免疫力の低下で発症する可能性がある病気はどんどんと増えてくるようだ

そもそもワクチンを体内に接種すると

そのワクチンの成分(細菌やウイルス)に対しての免疫力が高まり

病気の発症や重症化を抑えることができるそうなのだが

その後に襲ってくる発熱やら筋肉痛 倦怠感というものに 高齢となれば

そのうちに耐えられなくなってしまうのではないかと 逆に心配になる

この冬は 日本でもしばらく沈静化していたインフルエンザの流行が懸念されている

ここのところ毎年 この予防接種は欠かさずにしているだけに

来月の定期検診の際にはお願いしようかとも考えているのだが さてどうするかだ

近年の医療の進歩は目覚ましい おかげで 健康年齢も平均寿命もどんどん先遅りされて

健康でいられている

それだけに 自分の愉しみを謳歌することも大事だが 活かされた分を

もっと高齢者として社会に貢献できることも自分なりに考えていきたい

では、

エンジョイ!元気な老後

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