「夫に愛はある？」50代以降の熟年夫婦に大調査！・・・
ドキッとするような記事がネットに掲載されていた
「ズバリ！夫のことを愛していますか？」と直球で質問
すると 「愛している」「愛していないが情はある」が合わせて85.3％とあり
先ずはホッと胸をなでおろした
その一方で 「今でもラブラブ派」もいれば
「愛もなければ情もない」「どうして結婚したんだろう」とか
「相手がただただウザい」という深刻な回答もあったという
今や 人生100年時代に突入し 単純に2で割れば50歳だし
それ以降は折り返し地点をどんどんと過ぎていくことになる
子育ては卒業するものの 親の介護に直面したり
夫や自分の定年が現実的なものとなってきたりして 本格的な年金生活に突入する前に
ぜひやっておきたいのが「夫婦生活の見直し」作業ということらしい
最近夫が引退して毎日家に居るので 家事をゆっくり仕込んでいる
まだ 始まったばかりなので しばらくすると変わるかも知れない・・・
こんな回答もあり まさにわが家か？と2度目のドキッ
数年前に60代を通り越したわが家や友人夫婦を見ていると どうも 今の状況は
「夫婦愛」もだが「家族愛」が強いように思える
お互いが一番身近で思ったことを遠慮なくぶつけられる存在であって ずっと一緒にいると
時に苦痛でもあったりもするが でも存在しなかったら寂しい気持ちになる
というのが本音かもしれない
ここは 一緒に暮らす必要性が薄れたではなく
これからも長年連れ添ってきた良きパートナーとして
ある程度の距離感を持ちながら暮らしていくのが一番と
そんなことを改めて考えさせられるいいきっかけとなった
では、
エンジョイ！ 熟年夫婦の時代へ
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