アンパンマンの人気の秘密はシンプルさらしい
「元気100倍・アンパンマン」日本人なら誰でも知っている 国民的ヒーロー
それがアンパンマンだ
ネットで調べると「子供は顔が好き」「顔の作りがシンプル」
「赤ちゃんは丸いものが好き」「赤ちゃんは正義の味方が好き」などの理由があるようだ
つまり 元々小さな子供に好かれる要素がこれでもかというくらいに集まったキャラクター
それがアンパンマンのようだ
アンパンマンにでてくるキャラクターは 種類こそ多いものの 子供にとって
身近な食べ物がたくさんで パン類や丼ぶり 鍋など 日常生活において
触れる機会のあるものが出てくることで 親しみやすい
アンパンマンのキャラクターランキングはどうかと言うと １アンパンマン ２バイキンマン
３コキンちゃん ４ドキンちゃん ５あかちゃんまん ６メロンパンナちゃん
７カレーパンマン ８だだんだん ９ロールパンナ 10めいけんチーズ・・・
12しょくぱんまん・・・だそうだ
我が家でも かつては子どもたちや孫たちが熱心なアンパンマンファンだったから
結構キャラクターは知っているつもりだったが
33みみせんせい・しょうがないさん・・48ちびおおかみ・・ゴミラ・・・
はさすがに知らなかった
小さな子供たちは たいてい1歳半～2歳の時ぐらいにアンパンマンに目覚め
家庭環境にもよるだろうが ３歳を過ぎた頃からはアンパンマンは卒業して
ディズニーにハマる家庭なども多いようだ
テレビ番組なども 極めてシンプルで「わかりやすいストーリー」で
どの話でも バイキンマンが悪いことをして街の仲間を困らせ
アンパンマンがやっつけるというストーリーは同じ
基本的な流れがわかりやすいため 小さい子どもでも理解しやすい内容なのだという
そういえば 夕方 年寄りたちが夢中になる「水戸黄門」も悪代官が善良な人たちを痛めつけ
勧善懲悪的なストーリー仕立てであることと 実によく似ている
歳をとると 老人から幼児に戻るとよく言うから
もしかしたら「水戸黄門」から～のまさかの
「アンパンマン」フェチに我々も戻っていくのかも・・・？？
では、
エンジョイ！ アンパンマン
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