「余生」と「終活」も転ずれば・・・

暮らしの中で

「余生」という言葉はあまり使いたくないと ブログにも何度か書いた

それと同じように近頃は 「終活」という言葉もあまり好きになれないでいる

この歳だから もう若くはないのは承知している

だが どう考えても 死ぬまでに残された人生だとか

人生の最期に向けた準備活動などと

自分のこれからの人生設計を軽々しい言葉やマイナスのイメージで埋めたくない

若い人たちはこの言葉を 普段 平気で使う

それは多分 残された人生や死というものが

まだまだ将来のずうっと遠い存在で 自分のこととして考えにくいからだろう

こんなことを言い出すと 年寄りのやっ神のように聞こえてしまうので

それもあまりよろしくないのも承知している じゃあどうするか

このマイナスイメージをどうにかしてプラスのイメージにすればいいのではないか

「余生」はやっぱり「本生」と 言いたい

「終活」も それを「未来の人生設計」な〜んていうのはどうだろうか

「余生」や「終活」という言葉も なんかこう寂しいイメージがパッと払拭されて

積極的で前へ 前へというイメージに変わっていくではないか

この先にはまだまだ やったこともないこと

やり足りないこと やりたいことが いっぱい残っている

それこそ 未来の人生設計は まさに これからこれから・・・

では、

エンジョイ 本生を生きる 未来の人生設計

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