今や 笑っちゃいけない UFO説

楽しいこと

“UFO  未確認飛行物体” その正体については 長年「SFマニアの話題」などとして

片づけられてきてしまっていた ありえない現実として自分たちさえも 

おもしろおかしくテレビを見ていただけだ だが最近 世界の主要国ではもはやそうは

言っていられず 国家安全保障上の大問題として考えるようになってきたという

先月25日に 米国情報機関を束ねる国家情報長官室が 2004年以降に米国で目撃された

未確認飛行物体144件を分析した結果を発表した 驚くべきは このほとんどが

この2年間の事例だということだ その内で正体が分かったのは1件だけで 

あとの143件は検証を試みたが解明できなかったという 推進装置が見当たらないのに

高速で飛ぶ 風が吹きつける上空で静止したり 急に動いたりする

このような「異常な動き」をした物体が143件中約20件 航空機に異常に近づいたケースも

11件あったという 広い宇宙に地球に似た環境を持つ惑星は 

最短でも約4光年離れているとされる 今ある地球の宇宙船で約4光年先の惑星に行くのには

約3万年かかると言われているから UFOの正体が地球外生物で これほどの頻度で

地球に行ったり来たりするのは考えずらいし メリットも見出しづらい

この仮説に基づけば UFOを操っているのは地球人である公算が大きいことになり

安全保障上 大きな脅威になるということのようだ

もしも「異常飛行」をする物体が軍事目的に使われたら 今ある兵器システムで追尾したり

迎撃する事は極めて難しいということだ 今回の報告書には 中国やロシア

他の敵対国 非政府集団などの可能性にも触れているし 他にも「米政府 米産業界」が

開発中の物体である可能性 国防総省の首脳陣も知らない極秘プロジェクトとする説

大気中の物体であるドローンや気球などを誤認したり 氷の結晶などの自然現象を

誤認したりしている可能性 もちろん宇宙人説も完全に排除しておらず

エイリアン説まで飛び交っているのだそうだ 日本でも 防衛大臣が最近UFOに遭遇した場合には

撮影しきちんと分析するようにと自衛隊に異例の指示を出してもいるらしい

もはや UFO説というのは笑えない話題となっており UFO問題の議論を

タブー視する時代は終わったようだ かと言って こんな山里でそんな

“UFO  未確認飛行物体”に遭遇するのはどう考えても無理があるのだが でも もしもだ

もしも現実に起きたとしたら 滅びゆく限界集落なんかではなく“UFOに出会える山里と”して

再出発できるかも?(な~んちゃって)

 

では、

エンジョイ! UFO 

楽しいこと
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