仲間と酌み交わす酒の席は何をおいても楽しい
昨年 めでたく 皆んなが 前期高齢者の年齢を超えた
超えるには超えた のだが
今では例外なく 何らかの健康上の悩みや心配を抱えているのも知っている
血糖値の数値が・・・ 腹のまわりに浮き輪が・・・
はたまた大腸のポリープが・・・ などなど 各自の心配事はそれぞれだ
飲み会の段になると なぜか今日だけは「まあいいっか」などと安易な考えが支配し
いつもいつもその飲み過ぎの状況を繰り返してしまっている
![](https://enjoyhiroyumilife.com/wp-content/uploads/2024/04/beer-2410710_640.jpg)
それは 猿軍団のサルにも劣り 家に帰ればいつも反省ばかりだ
一説によれば 仲間と酌み交わす酒席は 各自の副交感神経を刺激し
健康増進に役立っているのだなどの記事を見つけては
酒の席を正当化しようとする
あれもこれもと酒を飲み 気がつけば自宅のベッド
いつ どこをどう歩いて どうやって帰ってきたのか まったく覚えていない
な〜んてことはよくあることだ
![](https://enjoyhiroyumilife.com/wp-content/uploads/2024/04/storks-and-snails-5966210_640.jpg)
しかし どうやら 人間には帰巣本能というものが備わっているらしい
昨日もどうやって 帰りの道を辿ったのか定かではないが
今こうして まさに朝食の席についている
では、
エンジョイ 酒飲み仲間たち