知的にそしてカッコ良く 何かを始めたいと思ったら「Never too late」
やれると思ったらまっすぐに「ing」
これらをモットーに健康年齢を前向きに生きるということは
前期高齢者となって まさにその入り口にいる我々にとってはもっとも大事なことだ
この年になると ただでさえ 月日の経つのが早いと感じられる
ある説によれば 人は記憶が詳細なほど その瞬間は長く感じられるものらしく
年を重ねるごとに時間が速く感じられるてしまうのは
どうやら記憶が曖昧になっているかららしい
年をとって 周りの世界が見慣れたものになってくると 脳が取り込む情報量は少なくて済み
時間が速く過ぎ去っていくように感じてしまうからかもしれない
ならば 小さい頃のあの夏休みのように ゆっくりと時間を過ごすにはどうしたらよいかだが
高名な先生曰く それには「学び続ける」「新しい場所を訪ねる」
「新しい人に会う」「新しいことを始めてみる」「自発的になる」だそうだ
学び続けると 新しい感覚から時間感覚は遅くなり 新しい場所や環境に身を置いたり
新しい人とコミュニケーションしたり 自発的に何かに取り組もうとすることで
充実した日々が過ごせるようだ
昨日はおろか 今朝何を食べたのかさえ忘れてしまう今日この頃だが
「Never too late」&「ing」を自身の呪文?にして
残り少ない老年期を力強く生きたいものだ
では、
エンジョイ! これからの老年期
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