コンパニオンプランツとは 育てたい野菜や花のそばに植えることで
よい影響をもたらす植物のことをいい 別名 「共栄作物」「共存作物」とも呼ばれている
このコンパニオンプランツを植えることで 病気や害虫の被害にあいにくくなったり
生育がよくなったりする また風味や味がよくなるといった作用もあるという
野菜の場合などは 農薬や化学肥料の使用量を減らすこともできるようだ
コンパニオンプランツとして有名な花に マリーゴールドがある
畑のあぜ道にはよくマリーゴールドが植えられている
これは 一年草のマリーゴールドが「植物のお医者さん」
と呼ばれるほどコンパニオンプランツとして優秀だからだそうだ
![](https://enjoyhiroyumilife.com/wp-content/uploads/2022/06/jana-ohajdova-OSvZJxuZ67w-unsplash.jpg)
マリーゴールドは様々な植物と相性がよく 根の分泌液が土中のセンチュウを遠ざけ
葉っぱのにおいには防虫効果が期待できるようだ
マリーゴールドは特に優秀のようだが 他にもネギやニラ パセリやニンニク
豆類などといった植物も組み合わせによっては それはそれは大きな力を発揮するらしい
これらから 人間の世界もやっぱり同じで 男だけ 女だけ 年寄りだけ
子どもだけ等々同じ仲間だけが集まった場合よりも 様々な階層が集まったり
いろいろな考えを持った人たちが集まることで いいアイデアが生まれたり
新しい発見がもたらされたりするものらしい
![](https://enjoyhiroyumilife.com/wp-content/uploads/2022/06/chilli-g3680fb077_640.jpg)
学校も職場も国会さえも やっぱり世の中というのは偏った組み合わせやグループだけでは
大きな成果を生み出すことは期待できないようだから
いつかこんな年寄りにも 何かしらおはちが回ってくる日があるかもしれない
口うるさいだけのジジババになるのではなく 世の中のために何か役に立てる人間に
今更と言われるかもしれないが なりたいものだ
では、
エンジョイ! コンパニオン ジジ?
#コンパニオンプランツ
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