今はただの爺さん

暮らしの中で

自分のことは自分で

多少の時間はかかったとしても やれることは何でも

そして いつまででも できるような

そんなストイックな(頑固な?)年寄りでいたいと思っている

老いては子に従え などと言う格言も知ってはいるが

出来ることなら 自分が思い描く生活スタイルは 死ぬまで続けていきたい

とか何とか 言いつつつも 実は心の片隅では

健康年齢寿命はまだまだ先のはずだなどとも 考えていて

今はただただ66歳の爺さんなのに それほど深刻に受け止めていないのも確か

最近はなぜだか 1日 1週間 1ヶ月 1年が あっという間に過ぎていく

昔できていたことが 何となくだが 時間がかかったり

中途半端だったりすることも増えてきている

こんなことを繰り返したり 思ったりしながらも 時は淡々と過ぎていき

これこそが老いるということなのかと 思ったりもしている

歩きたいと思う時には ゆっくり歩き

走りたい などと思った時にさえも これまた ゆっくり走る

年に抗って 無理に歩いたり

すばやく走ったりするのは浅はかなのだということを 肝に命じてもいる

では、

エンジョイ 爺さんのボヤキ

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