え～っ！可燃ごみも容器プラスチックも埋立てごみも
これからはみんなお金がかかるんだってよ
この頃 市役所からごみの有料化についての回覧が回ってきた
廃棄物処理法第5条の2第1項の規定に基づく
「廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策の総合的
かつ計画的な推進を図るための基本的な方針」
（なんのこっちゃ？？）が改正されたことによるものだそうだ？？？
家庭ごみの減量化が進まない中 ごみ減量意識の高揚を図るためで
今年の4月1日からはごみの分別も分かりやすく簡単にするという
またこれに伴い発生する費用を含めて 経費の一部をごみの排出量に応じて
住民に負担してもらうために 家庭ごみ処理手数料の徴収が
必要になってくると言うことらしい
本来であれば この「分別変更」に合わせて 家庭ごみ処理手数料の徴収開始を
検討していたようだが 住民への丁寧な説明を行うことや
新型コロナウイルス感染症による影響についての配慮を行ない
「分別変更」を今年から 1年後の令和5年4月1日からは家庭ごみ処理手数料の
徴収を始めることを検討していると記されていた
「ごみ処理にはお金がかかる」このことについては 理解はしていたつもりだが
家庭ごみ処理手数料を別途で徴収することになろうとは
考えてもこなかった問題だ
近頃では Co2の排出を抑制するために そこら辺でごみを燃やすわけにもいかず
かと言ってそのごみを家の隅などにためておくわけにはもっといかない
今 高齢になったとはいえ まだ自分たちはごみの分別も
ごみを集積場や処分場まで運んでいくことも造作ないが
老親をはじめ近所のお年寄りたちが細かく分別したり運搬するのは
ことの他大変のようだ
隣近所で協力し合い 老老の見守りやら寛容な心を持って
関心を持ってごみ問題に取り組んでいくことが大切だ
果たして ごみ処理手数料はいくらになるのか
お年寄りや生活困難者のこともよくよく考えながら
将来を見据えた上で決定してほしいものだ
では、
エンジョイ！ これからのごみ問題？
＃家庭ゴミ＃ゴミの分別＃有料化
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