いざという時の予備のお金として 「へそくり」を貯めているという主婦（主夫）は多い
そんな主婦（主夫）もそうだが 誰でも他の人がどの程度貯めているのか気になるものだ
また お互いに気づいていない？だけで夫と妻がそれぞれ「へそくり」
をコツコツ貯めている家庭などもあるようだ
ある企業が「へそくり」について調査した結果がネットに出ていた
その調査によると パートナーに内緒で貯めた「へそくり」の平均金額は
何と193万円
さらに注目すべきは 男女の平均額の差だ
男性の平均額が149万円なのに対し 女性は238万円という結果が出ているそうだ
ということは 平均にすると妻は夫の約1.5倍も貯めていることになる
さて この「へそくり」の使い道だが 女性は 「洋服」「貴金属・アクセサリー」
「貯金」が上位で 一方の男性は 「宝くじ」「ノートPC」
「使ったことはない」だそうだ
男女とも3番目の「貯金」と「使ったことはない」は
隠れたわが家の資産を増やしている事になるのだが
全体的な傾向を見ると 男性ではギャンブル系の消費 女性では装飾品系の消費で
消えていっているようだ
先日のブログに わが家の資産の見える化について載せた
自分でもそれを書いていて そういえばと思い至ったのが この「へそくり」の問題だ
この「へそくり」が足されることによって わが家の資産が増えることは大歓迎なのだが
残念ながら わが家のへそくりで思いつく額は 世の中の平均へそくり額にはとうてい及ばない
「へそくり」という言葉を聞いてわが家で浮かぶのは
”小銭”か”小金”のいずれかということで なぜか夫婦の考えの一致が図られている
”小金” にとどまってしまっていることが 何とも残念だ
銀行の広告に載っていた 「資産形成」は じっくり、コツコツが基本だそうだが
「へそくり」の極意はじっくり コソコソが基本なのではないか
わが家の経済状況からして どうあっても「へそくり」の平均金額193万円には遠く及ばないし
19,300円の小銭ではあまりにも情けない
ならば せめて桁違いの19万３千円くらいを目指して
じっくり、コソコソと貯めてみたいものだ
では、
エンジョイ！ 「へそくり」大作戦
＃へそくり＃ファッション＃貯金
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