わが家にも「おじさんのかさ」「きんぎょがにげた」「しろくまのパンツ」
「もこ もこもこ」「いない いない ばあ」「バムとゲロのもりのこや」
「ぽぽぽぽぽ」「3びきのこぶた」「がたんごとん がたんごとん」などなど
お馴染みのなつかしい絵本が本棚に何冊も並んでいる
絵本を読むメリットは3つ 親子のコミュニケーションがとれること
子供が想像力を養えること そして子供に集中力や語彙力が身につくことだそうだ
子供は 絵本を読みながら 次の展開を考え 想像力を働かせる
絵本の中の登場する人物や動物に自分を重ねたり
感情移入したりしてさまざまな感情や思いやりというものを学ぶことになる
一緒に絵本を読む時間が習慣化することで 親子のコミュニケーションが円滑になり
親からの愛情をより感じることができる
最初はあまり絵本に集中できなくとも 子供は慣れていくと
集中して絵本を読むことができるようになる
そして 絵本からさまざまな言葉を学ぶので 語彙力も身につくのだそうだ
その昔 その大切さを知りつつも仕事を言い訳に
十分に子供たちに絵本などを読んでやれなかったような気がして 今になって反省している
誰でも 自分の子や孫たちが本好きで読書力のある子供に育ってほしいと願っている
だが 現実には やはり思い通りにはならないことの方が多い
昔では想像もつかない 数えきれないほどのおもちゃや PC・スマホでのゲームが
あふれている時代だが 若者たちには
自分ができ得なかった子供たちとじっくりと絵本を読む時間を
どうかとってあげてほしいと願っている
では、
エンジョイ! 絵本の世界
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