品格とは 「気高さや上品さがある様」を表すことば
品格のある人というのは 生まれ育った環境や経験から 品が備わっている場合が多い
思い立ってすぐ品格が身に付くわけではなく 幼い頃から学んできた礼儀や教養など
が習慣化することで備わっていく
品格がある憧れの人を 思い浮かべてみた
まず きれいな言葉使いだ 大声で話したり騒いだりすることがなく 静かに話す
所作が美しい 一つ一つの動きが丁寧で優雅に見える
そして 礼儀やマナーをわきまえている
やはり品格とは急には身に付かないものだ
ならば 日頃から自分でも心がけてその憧れの人に一歩でも近づけるように
努力をしよう
上品な仕草の人を真似てみる
なんか変だ やっぱり これ以上は無理そうだ
上品な振る舞いも確かに大事だが 感情のコントロールができることが
実はとても大切なのではないかと思う
怒りは一瞬で品格を壊す
とも言われるように 人間関係をも破壊する
心のコップには 不安 苦しい 辛い 悲しい 疲れた 虚しい・・・と
マイナスな感情が溜まっていく
心のコップがいっぱいになって あふれてしまった時に 怒り が出て来る
こんなことでは 普段は怒らないのに 今日は何で？ということがたまにある
そんな時は心のコップが溢れている時
心のコップがいっぱいにならないように 感情をリセットしよう
以前ブログに載せた アンガーマネジメントをご参考に
では、
エンジョイ！品格ある暮らし
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