退職して久しい もう9ヶ月が過ぎようとしている
自分では主夫業も 大部板についてきたように思うが まだまだだ
今日もいい天気だと 頼まれもしない洗濯をしたはいいが 夕方まで干し忘れて(ガックシ)
電気釜のスイッチの入れ忘れ(ボケたか~?)などなど人には言えないポカがちらほら
注意散漫 俄か主夫には仕方がないかと妙に納得して毎日を送っている
退職以来 職もなく収入も途絶えた日々が続くが こんな時
決まって宝くじでも当たらないかな~などと思ってしまう(情けなっ!)
今ちまたでは ジャンボ・ロト・ナンバーズ・totoなどなど色々な宝くじが発売されている
自分にも億円とは言わないまでも十万円・一万円いや千円でも当たらないものか
当たったら誰にも(もちろん妻にも)内緒で
何を買おうかなどとの妄想をふくらませては 当選日を待ってしまうのだ
いい機会なので この間 宝くじの当選確率について調べてみた
1等7億円の当選確率は何と2千万分の1だそうだ
現在1枚の宝くじが300円なので60億円の宝くじを買えば1枚当たるかもしれない
という確率なのだそうだ
『そんな低い確率なら宝くじなんて当たるはずがない』と考えるのが世間の常識であるが
それでも人は夢にかけて宝くじを買う
それはなぜなのかというと どうやら人には低い確率を
実際よりも高めに判断する癖(うんうんそうそう)があり
これが宝くじ購入の要因になっていると言う
2千万分の1というゼロに等しい確率にも『ひょっとしたら』
と言う期待を抱いてしまうのだそうだ
人が持つこうした不合理な傾向を『確率加重関数』と呼ぶのだそうだ(ヘ~ だ)
当たらないのが当たり前 当選金を目当てにするのはよそう
広~い心で、大きな夢を買おう!
では、
エンジョイ! 宝くじ
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