アナログだけど、何か?

暮らしの中で

年々世の中についていけなくなっている自分を感じていることはないだろうか

PCや携帯なんかを上手に使いこなせない時などは 何でもかんでも

デジタルがいいってわけじゃないだろう!なんて思いつつも

ついつい気分は年寄りな気持ちになってしまう

電子書籍より紙の書籍が好きだ

電子書籍の方が安くて持ち運びも便利なことはよくよく知っているが

電子書籍では読んだ気がしない

第一 あんな小さな文字じゃ読めるはずがない

個人情報保護法のもと 最近は旅行のツアーで一緒になっても

自己紹介などは一切しないのだそうだ

病院などの待合や金融機関の窓口などでも 名前を呼ばないで受付番号で呼ぶようで

ゴミ袋にも出した人が特定されるのを避けるため

今では名前を書かないで出す事が認めれているようだ

さらに言えば 都会では 玄関やポストに表札や名前というものを一切出さない

という世帯が増えていると言うのだから 誰が隣に住んでいるのかも

全く知らないでいることも多いと聞く

個人情報の保護 個人の権利を大事にする 人からあまり干渉されたくない

などなどもっともなことばかりだ

だが はたしてそれだけで割り切ってしまっていいものだろうかと

いつも疑問に感じている

確かに 知らない人にプライベートな情報を知られることに抵抗がないわけではない

我々世代は つい最近まで隣近所や小さなコミュニティの中で協力しあい

助け合って生きて来たという気持ちが強すぎて どうもこのことに無頓着すぎるようだ

どこで線を引くのかは分からないが 近頃頻発しているい突発的な自然災害や犯罪が

いつ起こるとも分からない世の中だけに ある程度のことはお互いに

理解し協力し合える体制は維持したいと思うのは自分だけか・・・

では、

エンジョイ! アナログ生活

#アナログ#電子書籍#

コメント

タイトルとURLをコピーしました