今年からまた学び直しと思い立って参加した講座で聞きかじった“いい話”
我々が人生100年時代をより豊かに生き抜くために必要なのは
年金で不足すると言われている2,000万円というお金でも
ましてや身に余る名誉でもないのだと学んだ
実は、本当に必要なのは以下の7つ
①役割がある ②仲間がいる ③学び続ける ④健康である ⑤自己有用感 ⑥目標を持つ
⑦足るを知る だそうだ
これらのひとつひとつを良く考えてみると じわじわと実感が湧き
これからの人生に置いて 何事においても忘れずにいたいと思えるようになった
改めて自分に置き換えてみると これらはすべてあるようですべてないような気がしてならない
⑤の「自己有用感」とは 他人の役に立った 他人に喜んでもらえたといった
自分が人の役に立っているという気持ちだそうだ
⑦の「足るを知る」とは 物質的な満足感だけを指すものではなく
今ある状況を受け入れることで内面の豊かさや幸福感を得ること
そして 今の状態を物足りないと感じて必要以上のものを求めるのではなく
小さなことにも感謝を忘れないと言う気持ちだそうだ
この7つはすべてに深く そして大切にしたい数々だ
今は良くても 知力や体力は年齢とともにしだいに衰退していくだろうが
「慎ましく 健康で 常に目標を持ちながらも学び 友とともに
老いても自身の役割を意識し 世のため人のために毎日を精一杯生きる」
そんなことを実践したい
では、
エンジョイ! 豊かな人生