気の合う仲間たちとの酒の席は楽しいものだ 作り話でも 人に聞いた話でも 何でもありだ
今日は本で拾った笑える話 友人たちから仕入れたおもしろかった話 ぜひ何かの機会にと思い
書きためておいた話をいくつか・・・
酔っ払って帰宅した夫 そのまま倒れ込むようにキッチンで寝てしまった. 最近 お腹も出て来た夫 重くてとても寝室までは運べない そこで・・・
妻「這っていってよ」 ・・すると
夫「はっ!」「はっ!」「はっ!」と酔いつぶれながらも懸命に答えていた
⚫︎息子が具合が悪いというので 病院に連れていった
先生「食欲はありますか」
息子「おかず次第です」 ・・(情けなっ!)
⚫︎すごい剣幕のクレーム客がレジで騒いでいる 対する店長が神対応
客 「お客様は神様じゃねーのか、こらあああ!」
店長「他の神様のご迷惑になりますので」 ・・ (スカっ!)
⚫︎ *お客様の声
ばーか ・・・
*店長からの回答
お名前の記入 ありがとうございます
ご意見もお聞かせいただけると幸いです ・・(お見事!)
⚫︎歯医者さんでの出来事 診療台に腰掛けてすぐに
「口笛を吹いてください」 と 歯科衛生士さん
「ん?ん?」 と思いながらも吹いてみる私
歯科衛生士さんの不思議そうな表情が気になり 聞き直すと
「口紅を拭いてください」 だった・・・ (あ~はずかしい・・・)
⚫︎ある学者さん夫婦が、福島のひなびた旅館に宿泊した時の体験談
夕方 宿の下駄をつっかけて 散歩に出ようとしたところ 玄関にいた番頭さんが大きな声で
とても失礼なことを言います
「じーさん、ばーさん、お出かけ!」
これを聞いたその学者さん カチンと来ます とは言え そこは大人
確かにどこからどう見ても自分たちは老夫婦かもしれない
何といっても田舎のこと いちいち腹は立てまいと考えて そのまま外出
散歩から戻ると、さっきの番頭さんがまたまた失礼なことを言う
「じーさん、ばーさん、お帰り!」
一度ならず二度目の失礼 人のいい学者さんも さすがに番頭さんに抗議しました
言われた番頭さんはキョトンとした顔
聞けば 「そんなことをいった覚えはない」と言う
話すうちに、真相がわかってきた
番頭さんはこう言っただけだった
「13番さんお帰り!」13番は学者さん夫婦が泊まっている部屋の番号だったとか
福島の訛りで 「13番さん」 は 「ずうさんばんさん」
学者さんには「じーさん ばーさん」と聞こえていたのだとか
全くのカン違いで どちらにも罪のない話で なんだか心がなごむ話だった
では、
エンジョイ!ユーモア
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